命・卜・相
私がやってみたことのある占いは、占星術とタロットだけ…
命である占星術は個人の性質や、誰かとの本質的な相性、いつにどんな出来事が起きるかが当てはまりやすい。
逆に、卜であるタロットは、日常にある偶然や、気になるあの人との相性(恐らく本質的なものではない)が当てはまりやすい。
相には、まだ手を付けたことがないので、携わってみたいところ。
相性に関して複雑な言い方になりましたが、
占星術での関係は、基本的に相手との本質同士を見ると思っているので、本などに書かれることは「仲がいい前提」な気がするのです。
逆に、タロットでは、そこまでかかわりのない人との関係も当てはまりやすい。
私はそんな気がしている…
そして、私は占い師と一般人の間のような存在なので、しばしばこのことで悩むのですが、占いで完全に人の性格を言い当てることはできないと考えてしまうし、たまに、すごく冷静になった時に、「私は何をしているのだ」と馬鹿馬鹿しく思えることもある。
けれど、私はこの目標に向かって歩んでいる。
占いで人や未来のことを完全に言い当てるのは無理だろう。しかし、同時に「割と当たる」ということも事実だ。
そして、相手が抱えている悩みや苦しみを、少しでも可能性の示唆として支えてあげられたらいいなと思っている。そのために、上達したいのだ。と。
私なりの見解
多くの書籍を読み漁るにあたり、「あっ、この考え方いいな」とかそういうものがしばしば見つかります。
今の私ができることは、無料のサイトで診断したようなこと程度…なのかもしれません。(さすがに、言い過ぎかもしれないが…
それに、星占いが好きな方であれば、お気に入りの占い師の方の発信する情報を受け取っていらっしゃるでしょうし、基礎知識がある方もいらっしゃると思います。
そういうこともあって、個人的な見解を書いておかないと、独自性がないなと…
フリーのサイトには負けたくない(笑)
未熟ながらも日々の生活の中で、「この方は何座かな」とか「アセンダントは紛らわしいな」とか「水星とこんな感じのアスペクト組んでるのかなー」とか、いろいろあれこれ考えていたりもしています。(そうやって独自性を磨けないかなと…)
それらも含めて、私なりの見解をブログやダイナリーでつづれたらいいなと思っています。