ホロスコープの中には、
惑星同士の作る角度が存在します。
それが、0度や60度、90度や120度など、その角度によって「ソフト」「ハード」を分けるのです。
昔から、ソフトが吉、ハードは凶とされていました。
しかしながら、私は思うのです。
例えば、誰かに好意を持っている子がいるとする。
その子の火星、あるいは金星とほかの惑星との織りなすがソフトなら「心がかき乱されないように」ひっそりとする。あるいは自然にふるまう。
ハードなら、刺激を求めて、積極的にかかわったりするんじゃないかなと。
もちろん、個人のホロスコープをたくさん見て行って、この点などは学んでいきたいものである。